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- さあ、実際にプレイしよう!
実際に対戦してみましょう!
※ このページに使用している画像にはポケモンカードゲーム様から発売されたカードやプレイマットを撮影した写真を使用しています。
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リモート対戦環境が整いましたら、実際にプレイしてみましょう!
Remote Pokeca Academyでは、いきなりいろいろな人とのマッチをするのではなく、まずは主催者の「がく」もしくは「かりん」がカメラやルールなどを確認しながらお相手をしてまいります。
もちろん、最初からいろいろな方とマッチしてみたい方は、その旨お伝えいただければ幸いです!
<対戦の始め方>
1.あいさつをします
対戦を始める前にまずはあいさつです!
慣れてきても、ここはしっかり行いましょう。
2.先攻、後攻を決める
対面の場合じゃんけんで決めますが、リモートですと回線の状態によってはタイムラグが生まれてしまうことがあるため、じゃんけんで決めるのはあまり適していません。そのため、じゃんけんではなく、さいころを振って表裏を当てたりして先攻、後攻を決めます。
3.山札を置く
自分のデッキをよく切って、山札をウラにしておきます。
このカットの時に、カメラに映るようにしっかりとカードをシャッフルしましょう!
※「2 と3 の順番を逆にして行われる方も中にはおられます。」
4.手札を7枚引く
山札を上から7枚引いて、手に持ちます。
これを「手札」といい、対戦中は手札のカードを使います。
手札は、相手にオモテが見えないように持ちます。
リモートの真上アングルの場合には、手札がカメラに映りこんでしまうことがあるので、その点は要注意です!
5.バトルポケモンを出す
手札からバトルポケモンを選んで、バトル場にウラにして置きます。
この時におけるのは、「たねポケモン」のみになります。
6.ベンチポケモンを出す
バトルポケモンを出した後、ベンチポケモンを5枚まで出すことができます。
(ただし、ベンチポケモンは出さなくても構いません)
7.サイドにカードを置く
山札を上から6枚とり、サイドにウラにしたままカードを置きます。
8.ポケモンをオモテにして、バトルスタート!
バトルポケモンおよびベンチポケモンをオモテにして、試合開始です!
先攻の方から番を進めます。
上が始めるにあたっての基本的な流れですが、その他にもいろいろルールはあります。
対面でもリモートでも気持ちよく楽しめるよう、「ポケモンカードゲーム フロアルール」はチェックしておきましょう!
リモートで対戦するときに注意しておきたい点
リモートで対戦をする時、対面とは異なった点に注意する必要があります。
よくある内容をお伝えいたしますので、プレイする際に自身がきちんと行えているかのチェックの指標としてご覧ください。
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カメラの外でカットしている状態
(カットしているかわかりにくい)●対戦中は出来る限りカメラの中でプレイしましょう!
手札や山札の中が見えてしまうのはよくないですが、カットするときや、「博士の研究」で手札をトラッシュした後に7枚持ってくるときなど、しっかりカメラに映るようにプレイを心がけてください。 -
カードの効果で山札を見るとき、手札をカメラの外に置いてしまっている状態
●カードの効果で山札を見るとき、必ずカメラの外にカードが出ないように心がけましょう!
山札からカードを持ってきたりするときには、きちんとカメラ内に手札を置き、それから山札をさわるようにしましょう。
すこし盤面が込み入ったようになってしまいますが、対面と異なり見える範囲が限られているので、カメラ内で行うことを意識しましょう。
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●対戦中はどのポケモンの、どのワザ、どの特性を使ったのか相手にしっかりと伝えましょう!
自分が使い慣れているカードであればどんな内容が書いてあるのかわかるとは思いますが、すべてのカードの内容を覚えている方はほとんどいないかと思われます。そのため、どのようなカードであっても、きちんとワザ宣言や特性の使用内容を伝えましょう。 -
●対戦が終わりましたら、あいさつをしましょう!
勝っても負けても、投了してもきちんと「ありがとうございました」のあいさつを心がけましょう。
相手の方があってこその対戦ですので、思いやりを持って接することはとても大事です。